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※本記事にはアフィリエイト広告(A8.net)を含みます。記載の内容は2026年8月時点で公開情報を確認した一般的な解説です。
取引の記録は、あとからまとめてやるほど時間がかかります。取引所の画面を開き直して日付・数量・単価・手数料を転記する作業は、件数に比例して増えます。まず自分の件数だとどれくらいになるかを見てください。
年間の取引件数と使っている取引所の数から、記録と突合にかかる時間を試算します。
選択肢は2つです
ひとつは自分で仕組みを作る方法。取引所のAPIから定期的に取得して保存します。もうひとつはすでにある仕組みを使う方法。CSVやAPIを読み込ませて集計します。どちらが向くかは、件数・使っている取引所の数・自分で保守する時間があるかで決まります。
APIから定期的に取得する仕組みは、動いている間だけ記録が溜まります。手元のPCで動かすと、再起動や回線の切断のたびに欠測が出て、あとから埋める作業が発生します。常時稼働のサーバーなら止まらず、必要なスペックも小さくて済みます。
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自分で作る場合につまずくところ
APIの仕様は取引所ごとに違い、取得できる期間にも上限があります。過去分を後から取ろうとして、期間制限で取れないというのがよくある詰まり方です。また、同じ約定が複数行に分かれる形式や、手数料が別通貨で引かれるケースの処理も自分で書くことになります。API連携時の権限設定は取引所APIの安全な連携方法にまとめています。
取引所のCSVやAPIを読み込ませると、通貨ペアの表記ゆれや複数行に分かれた取引も含めて集計されます。自分で組む時間と維持の手間を考えると、件数が多いほどこちらが現実的になります。無料の範囲で対応取引所と出力形式を確認できます。
無料で年間損益を計算してみる →PR・クリプタクト(株式会社pafin)。対応取引所や機能は変更されることがあるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。本記事は一般的な情報提供であり、個別の税務判断は税理士または所轄の税務署にご確認ください。
どちらを選んでも、先に始めるほど楽になります
取引所が閉鎖・撤退すると履歴を取り出せなくなることがあります。いま使っている取引所の履歴は、使えるうちに手元へ保存しておいてください。手順は国内主要取引所の取引履歴CSVダウンロード手順、閉鎖時の影響は取引所が閉鎖・撤退したら取引履歴はどうなる?で整理しています。
集計したあとにやること
年間の実現損益が出たら、税額の目安は税金シミュレーター、申告が必要かどうかは20万円ルール判定ツールで確認できます。
よくある質問
Botで取引している場合は
件数が桁違いになるため、手作業は現実的ではありません。上の試算で件数を大きくすると差が見えます。
ウォレットの取引も記録が要りますか
必要です。DeFiのスワップや送金手数料も損益計算の対象になります。
途中から始めても間に合いますか
その年の分は年末までに揃えば間に合います。ただし過去分はAPIの期間制限で取れないことがあるため、早いほど確実です。
暗号資産は価格変動が大きく、投資判断はご自身の責任でお願いします。