あなたのWirex デビットカード
あなたのお金を駆動しましょう
より、シームレスかつ身近にビットコインを使えるようになります。
仮想通貨を法定通貨(米ドルやユーロなど)とリアルタイムに両替し、リアル店舗でビットコインを利用できるような仕組みを備えたデビット式決済カード「Wirex」(旧E-Coin)を発行する大手カード会社ワイレックス。
日本ではビットコインを所有しても、使う機会は限定的です。街のビットコインATMは数が限られていますし、スマートフォンでビットコインを管理するウォレットアプリも充実しているとは言えません。Wirexカードはそんな悩み(?)を解決するバーチャルビットコインウォレット&ビットコインカードを発行します。オンラインバンキング専用アプリと、ビットコインカードが一体になったことでビットコインユーザーがより便利に、快適にビットコインを使う手助けをしてくれます。
プラスチックカードを発行することで、一般的なデビットカードと同じように使うことができます。Wirexでは世界中のどこからでも任意の通貨でビットコインを購入したり使ったり、貯めたり、受け取ったりできます。
書類の郵送や審査などは一切なく、オンライン上でアカウント登録手続きを済ませるだけで、バーチャルカードを即時発行することが可能。
手軽さも相まって現在、世界100カ国以上で使われているWirexカードですが、その有用性の高さからか外国サービスであるにも関わらず、日本国内で既に5,000人以上が利用しており、利用者は日々拡大をみせているといいます。
日本における普及スピードが特に速いことに創業者のパーベル・マットビーブは目をつけていました。国内でより、シェアの拡大を図るべくサービスの日本語対応を推し進めているといいます。
来月11月からは、日本語に対応した専用アプリをリリースするほか、日本語によるサポートを開始するとアナウンス。さらに、2017年からは既存のフィアット通貨に加えてなんと日本円での両替に対応することを発表しています。
当サイトで以前、「バンドルカード」というものを紹介しました。
こちらはあくまで、ビットコインをチャージして使う方式でしたが、Wirexはビットコインウォレットとしても機能します。つまり従来の通貨と仮想通貨の交換はワンタップで瞬時に行うことができ、現金、ビットコイン間の自由な相互交換が可能な点においてこれまでのビットコインデビットと呼ばれたカード達とは一線を画す独自性を持っています。
また、セキュリティ面でもBitGoのマルチシグシステムを採用し、ウォレットを複数に分割して保管する上、秘密鍵を複数組み合わせて認証させるシステムを導入しているため非常に強固な対策、安全管理が為されているといえます。また、大手グローバル保険を展開するXLグループがウォレットを保証しているため、万一の事故にも安心の備えがあります。
VISAとMasterCardブランドに対応しており、これらを受け入れられる店舗ではどこでも、ビットコインを利用できるのです。リアル店舗での利用に必要なプラスチックカードの発行はなんと無料。世界中どこでも送料無料で自宅に届けてくれます。これは良いサービスです。
もう、銀行での無駄な時間や手数料に縛られることはバカバカしくなってきますよね。当然、国内での利用に限ってもその恩恵は計り知れませんが、海外旅行へ行く方の場合はWirexのような現地の通貨に柔軟に対応できるカードを持つことは今後必須となってくるでしょう。
こんにちは。
いつもあなた様のサイトを拝見いたしまして、
参考にさせて頂いているのですが、お問い合せが分からず
こちらから失礼させていただきます。
Wirex デビットカードについてですが、
もっと詳しい情報が知りたいのでコメント頂きたいのですが
年間利用料やビットコインを日本円で換金する手数料
セブンイレブンやローソンなどのコンビニで換金できるのでしょうか?
情報交換できたらいいなと思いますのでメール頂けると嬉しいです。
宜しくお願いいたします。