悪夢の20日の後、21日に何が起こったかは他の記事に詳しく紹介されていますので、ぜひそちらをお読みください。
いやはや、この週も波乱万丈でございました。
22日の早い時点でピークCNY4600を出しましたが、それから動きはペナントを作る浅い動きにかわり、午後から下げ初めて日が変わるころにガラ(ナイアガラ=一気に暴落)がやってきます。CNY3480まで一気に落ちたのですからそれはもう大騒ぎ!ショート特攻で大儲けの人あり、4800台まで回復するだろうとロングを入れていた人の嘆きあり、悲喜こもごもの23日でした。
しかし、こういったボラティリティ(動き)の大きさこそがビットコインのトレードの魅力でもあるんですけどね。僅かな資金でも大きな利益を生み出せる可能性を秘めています。大儲けがスピーディー!というわけです。退場(すかんぴんになってトレードをやめる)もスピーディーかもしれませんけどねw
急激な下落のあとは通常であればお椀カーブを描いて、元々のトレンドのライン上に半日ぐらいで戻ってきますね。その後も上げて行きますので皆さんはどんどんロングでエントリし始めました…。24日の夜に大きく上げたのも皆のL参入に拍車をかけました。
なお、25日北京時間02:00-03:00amにはHuobiでシステムのアップグレード作業が入りました。10日前にも行われていましたね。暴落暴騰でパニックになった際にサーバが落ちていましたので、その反省と対策でしょう。