CC内でBTCのやりとりをする場合に、公の場でアドレスを公開してしまうと、それまでに行った取引の詳細がわかってしまう。これらの情報は個人情報とは結びついていないが、他の要因(名前を明かした場所で公開するなど)によって、特定されてしまう原因となりうるため、簡単に公にするのは賢くない。
・・・という話が交わされておりました。
アドレスから個人の特定は可能かどうかー?
受取用のアドレスを用意できれば、このような問題を回避できるのではないかという問いに対し捨てメールアドレスのように、一時的なアドレスを晒せばいいのでは、という意見が出た。
では、これまでの取引履歴を見られたとして、悪意をもってお金を抜いたり、勝手に使われたりする可能性はあるのかといえば、そうではない。アドレスはただの口座番号のようなものであって、これだけでは悪いことはできない。がしかし、履歴を見ることができるということだけは常に気をつけて取引をするべきである。
現実のお金と違い、誰から誰へと渡ったのかはわかりません。仮想コインでは目には見えないけれど、トランザクションを確認すればきちんと取引の内容を精査することが可能という点が、なんだか不思議ですね、と語るユーザー。
BTCの取引をしているにもかかわらず、ブロックチェーンに対する基礎的な知識がないようではニワカですぞ。
私もまだまだ勉強中です!