ビットコイン一時30万円を切るも、再びV字回復。

超☆ボラティリティ




日を増すごとに普及の進んでいる仮想通貨「ビットコイン」

投資先や、決済手段として大きな注目を浴びているビットコインだが、前回の暴落には国絡みの政策や制限が大きく影響している。中国国内で最大のビットコイン取引所が9月末で全面取引中止となったのだ。

中国の金融当局によるビットコイン(仮想通貨)の規制によるもので、今後さらに取引中止となる取引所は増える見込み。

日本では、ビックカメラなどをはじめとして、ビットコイン決済への対応が着々と進んでいる。大手旅行代理店である、HIS(エイチ・アイ・エス)も9月末からビットコインでの支払いに対応した。

今後仮想通貨に対する需要はますます高まっていくだろうが、各国のビットコインへの対応が気になるところである。